ここに書かれていることはすべてフィクションです。
また、下ネタや重度の妄想が含まれる場合があるので、
不快を感じる方は読まないでください。
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最近雨がひどいのです。
人生のみならず、家の立ち位置までも低い僕の家の玄関は水溜りがひどいのです。 高みに住む方々はこの様子を半ば面白がって、見ているに違いないのです。 そんなに雨下りが面白いですか?、でも、そうそう油断してはいられませんよ。 確かに、雨は低いところに流れますが、流れ続けることによって高みの地盤をもろくする事だってあるのです。 あっという間に土砂崩れすることだってあるのです。 あまり僕らを馬鹿にしないほうが良いですよ。 僕らは、他人の地盤をもろくすることに人生を賭けているのですから……。 PR
あるところに、新婚のご夫婦が居りました。
奥様は、妊娠8ヶ月、幸せの絶頂でありました。 しかし旦那様は、なんとなく物足りなさを感じておりました あっちのほうは、しばらくご無沙汰だったのです。 ところでこの、夫婦は母方のおばあさまと同居しておりました。 おばあさまの方も、早くに夫を亡くしたため、しばらくあっちのほうはご無沙汰でありました。 一つ屋根の下に、欲求不満な男女が二人、しかも旦那様は根っからの熟女好きでございました。 おばあさまと旦那様は自然と男と女の関係になったのでございます。 おばあさま初めてのオーラルセックス、始めは戸惑いを感じておりました。 しかしそこは年の功、見事な舌使いで旦那様の性器を舐め回すと、あっという間にだんな様はお果てになさいました。 さて、おばあさまの方はと言うと、あまりにまずいので、吐き出しそうになっておられました。 しかし全部飲み干すのが大人のマナー、いつも飲んでいる熱い緑茶で流し込んだのでした。 哀れ精子たちは、煮えたぎる緑茶の中で茹で上がり、おばあ様に食べられてしまったのでした。
大声で叫んでみたいのです
絶望した!人生に絶望した! どんなにか、気持ちが良いでしょう でも僕にはできないのです。 数年間ろくにしゃべってない僕にとっては大声を出すのすら困難なのです。 そもそも大声でこんなことを言っていたら、強制入院の危機です。 妥協して小声でつぶやくのが限度なのです。 失望した……人生に失望した…… と。
「えっと、ピンクちゃんねる司会の高○みゆきです」
『アシスタントの、初恋みのるです』 『やあ、ついに始まりましたね、ピンクちゃんねる。ねえピンク様、あれ、ピンク様?』 「その名前で呼ぶんじゃねえつってんだろ。だいたい表題からふざけてるだろ?ピンクちゃんねるって何だよ?どこのアダルトサイトだよ?」 『いや、でもピンク様はピンク様ですし……』 「まずそのあだ名からしておかしいだろ、もっと別に呼び方あるだろ、たとえばみゆきタンとか」 『しかし、人気のほどから考えてみゆきタンはないかと……』 「何だよその格付けは。そんなのは火曜日の夜にテ○朝でだけやってれば良いんだよ」 『あの……、ピンク様は優等生キャラなのでそういうのを見てるってのはちょっと……』 「はあ?優等生キャラほど裏表があるんだよ。かわいくて勉強もできるあの子も家ではケツ掻きながら下品な笑い声立ててんだよ。まあ、初恋が二次元なてめえには関係ねえか。で、誰なんだよ初恋の相手は?」 『かがみんは俺の嫁です』 「……」 『おっと、時間のようですよ』 「えっと、最後まで見てくれてありがとうございます。良い子はピンクちゃんねるは検索しないでくださいね。ではさようなら」
普段褒められることが無いので、たまに褒められるとすぐに調子に乗るのです。
もちろん、なるべく普段どおりに振舞います。 しかし、心の中は青空の下、一面の花畑の中をスキップしているのです。 服装も気にせず、幸せな気分で外出します。 帰ってきて、何気なく着ていた服を見ると、胸のところになにやら汚れが付いています。 そういえば、向こうから歩いてきた二人組がこちらを見ながら笑っていたような気がします。 僕のことを馬鹿にしていたのです。 一面に咲いていた花は急にしおれ、空は真っ暗になるのです。 地面が沈んでいき、僕はその中に飲まれていくのです。 躁と鬱は縄を縒り合わせたように表裏をなすものなのです。 |
プロフィール
HN:
Shine
性別:
非公開
自己紹介:
現世はつらいです。
抗鬱剤と抗不安薬は手放せません。 頭の中を妄想が流れていきます。 ひょっとすると走馬灯なのかもしれません。
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