ここに書かれていることはすべてフィクションです。
また、下ネタや重度の妄想が含まれる場合があるので、
不快を感じる方は読まないでください。
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『俺の名前は力石、今日は幼馴染のマリちゃんと裏小屋を探索しに来たよ』
「ねえ力石君、見て見て、このおはじき小さい頃一緒に遊んだよね」 『ああ懐かしいな、ひらがなで名前が書いてあるよ。きっと両親が書いてくれたんだね』 「あ、こっちには私の写真がある。なんか、しわしわでごわごわになってるけど……」 『……。きっ、きっと雨かなんかで濡れたんだろうね……』 『あの、それでマリちゃん……。僕がこんなところに連れてきたのは重大な話があってね……』 「あれ、こっちには植物があるよ、なぜかわざわざ電気の光で育てているわ」 『実はマリちゃん、いや、マリ。僕は君のことを昔からずっと……すっ』 「わかった、これマリファナよ。早く警察に知らせなきゃ」 『……』 PR
また、某画像掲示板を徘徊して一日を過ごしてしまいました。
まさに、ゴミ人間です。 何の価値もありません。 ゴミとして処分され火力発電のタービンを回したほうが、 よっぽど世の中の役に立ちそうです。 しかし、いいのです。 個人主義の現在、僕のことなど誰も気にかけていないのです。 僕の事を見て馬鹿にしていても、数分後にはもう忘れてるはずなのです。 覚えてるのは僕のほうだけなのです。 世の中を良くしようなどというのは悪しき考えなのです。 自分が苦しむだけなのです。 せめて、萌えるゴミ人間で、居続けたいのです。 萌えないゴミ人間よりは生きやすいのです。
ハンバーガーショップに行きました。
時間をつぶすにはちょうどいいのです。 注文の際、美人で高飛車な感じのするお姉さんが対応してくれました。 ドリンクを注文することにしました。 Mでよろしいでしょうか? なんてことでしょう。確かに僕は伏し目がちにどもりながら注文しましたが、それだけでMと決められるのは心外です。 それに普段はキツイお姉さんが実はMだった、という方がギャップがあってよいのです。 いえ、Sでお願いします。 僕は負けずに言いました。 かしこまりました、Sですね? うまくいったと思ったのもつかの間、 ここで召し上がりますか、それともお持ち帰りなさいますか? なんと、こんな衆人環視の中で。それにまだ心の準備もできていません。 ……お持ち帰りでお願いします。 その後、僕は一人寂しく公園のベンチでドリンクを飲んだのでした。 |
プロフィール
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Shine
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非公開
自己紹介:
現世はつらいです。
抗鬱剤と抗不安薬は手放せません。 頭の中を妄想が流れていきます。 ひょっとすると走馬灯なのかもしれません。
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