ここに書かれていることはすべてフィクションです。
また、下ネタや重度の妄想が含まれる場合があるので、
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時は20XX年、日本は更に衰退のときを迎えていた。
人々は、現世の救いを3D画像に求めた。 時に、プリキ○ア人気は絶頂を迎え、2X代目が活躍をしていた。 本日はその公開ライブの日である。 時代と共に、公開ライブの様子も変わりプリキ○アそのものが目の前にいるような臨場感であった。 科学の進歩には恐ろしいものがある。 しかし、時代は変わったが、人間の心理は変わらないようであり、最前列は独身男性に占められていた。 とある女の子が父親に尋ねた、 「パパ、あの前のほうの気持ち悪い人たち何?しかも何であんなに大きなリュックをしょってるの?」 「人のことをそんな風に悪く言っちゃだめだぞ。あのリュックにはいろいろと大事なものが入ってるんだよ。小さい女の子の裸の写真とか、盗撮用のカメラとかな。」 父親は答えた。 「すごおい、パパは何でも知ってるんだね」 「そりゃそうさ、パパも十年前は最前列で見ていたからね」 父親は得意になって答えた。 この発言が、数年後に大きな後悔をもたらすことを彼はまだ知らなかった。 PR |
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Shine
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自己紹介:
現世はつらいです。
抗鬱剤と抗不安薬は手放せません。 頭の中を妄想が流れていきます。 ひょっとすると走馬灯なのかもしれません。
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