ねえ何してるの？

いったい僕は何をしているのでしょうか？
自分でも分からないのです。

「息してるの」
などと答えて許される年ではないのです。

「ナニなんてえっちなんだから」
なんて答えたら人格を疑われます。
そのくらいは僕だって分かるのです。

「死ぬ準備をしているの」
と正直に答えたら病院行きです。
病院でロボトミーされるのです。

「必死で生きているの」
だから、そっとしておいてください。

或る会話

「お前って友人いるの？」
「確か、部長の名前がゆうじだったような……」
「ゆうじじゃねえよ、友人だよ、友達のことだよ」
「友達って定義が良く分からなくて……」
「難しく考えなくても一緒にいて楽しいって事だよ」
「だったらパソコンと一緒にいるときはいつも楽しいよ……」
「物じゃなく人だよ、お前おかしいんじゃない？」
「お菓子とは失礼な、確かにお菓子ばっかり食べているけど……。せめて、ポ○キーって言ってくれよ。昔モー娘○、今、ガ○キーが好きなんだから。そうだ、ガ○キーは一緒にいて楽しいから友達かな……」
「アホか、相手はお前の事知らないんだから唯のファンだろ」
「なにおう、ファンヒーターの電力使用量はすごいんだぞ、焼き殺してやるわ」

夏が過ぎ、年だけとる

いつの間にかクーラーが暖房に……。
いつの間にか不幸が幸福になるのでしょうか？

うるさがらす

カラスなぜ鳴くの
カラスは道のねこの死体をついばむためよ

タッタタン、タッタタン、タッタタッタマウス

ぼくミ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
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現実って恐ろしいね。