ここに書かれていることはすべてフィクションです。
また、下ネタや重度の妄想が含まれる場合があるので、
不快を感じる方は読まないでください。
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早くもネタが尽きてきました。
いえ、分かっているのです。 こんな誰も読んでいないブログでネタを書く意味などないということを。 誰も読んでいないのだから何を書いてもいいはずなのです。 自分以外分からないネタでもいいのです。 例えば、 「隣のトム君が卵を割るとき、アウチと叫んでいたよ。」 などと言う意味不明なネタでもいいはずですし、 「今日の朝ごはんは味噌汁と塩鮭と……」 などの日記でもいいはずなのです。 でも駄目なのです。 このブログは少しでも現実と重なってはならないのです。 そんなことをすれば恥ずかしさに耐えられず、人格が崩壊するのです。 適当なパロディでなんとか人格を保っていられるのです。 PR
ジャンプを読んでも反応せず
グラビアを見ても反応せず CGを集めても反応せず 同人誌を読んでも反応せず いっそのこと出家したいのです。 こうなっては俗世には何の未練もありません。 しかし何かがおかしいのです。 仏様は精進なさっているはずなのに、ふっくらしておられるのです。 肉を食べてる僕よりも、ずっと健康そうなのです。 きっとこっそり、肉を食べてるに違いないのです。 いやそれどころか、今でも女体盛りをやってさえいそうな勢いです。 そうでも無ければあんな金ぴかでふっくら健康な体なんぞ維持できないのです。 このアワビもマグロも日本海直送でとてもおいしいですのよ いや、お前のマグロとアワビにはかなわんよ と言う会話が、仏堂の前でなされてるに違いありません。 どうやら少し反応がありました。 僕はもはや限界に達していた。 先日ロープを購入した。 ついに自殺を決意した。 樹海へ向かう途中、街中で偶然、僕と似た人間に会った。 いや、それはまさしく数年前の僕自身であった。 『僕』は相変わらずいじめられていた。 だが、見たところ、どうやら当の僕が経験したいじめよりもひどいようであった。 いじめている相手は、『僕』に対して刃物を見せて恐喝していた。 僕は思わず飛び出していった。 こんなに勇気を見せたのは生まれて初めてかもしれない。 いじめっ子は、急なよそ者の乱入に驚いたせいかわれを忘れて刃物を振り回してきた。 刃物が僕の頬をかすめた。 だが、いくら僕はひ弱とは言っても、僕のほうが年がいって体力がある。 結局、いじめっ子を撃退できた。 『僕』は泣きじゃくりながら僕に言ってきた、もう死にたいと……。 それに対し僕は言った、 「もう少し、生きてみたら?」 それは、考えもせずに僕の口から出ていた。 なぜこんなことを言ったのかは自分でも分からない……。 ……気が付くと僕は樹海の中で寝そべっていた。 どうやらロープが切れて自殺に失敗したらしい。 樹海特有の土のにおいが鼻を突いた。 さっきまでのは夢だったのだろうか? 僕はロープを確かめた。 ロープは刃物で切ったようにして切れていた。 もう少し生きてみよう、僕は思った。
賞味期限はぎりぎりが一番つらいのです。
無理に食べると食中毒になるかもしれないのです。 でも、捨てると、まだ食べられたかもと、ずっとくよくよするのです。 これは、食べ物に限らないのです。 賞味期限が大幅に過ぎると皆、どうでも良くなり、多少のことは大目に見てくれるのです。 不倫を扱った有害図書が古典の時間に読まれていても、 全国統一のため、無実の人を虐殺しても、 ちょんまげの男女の絡み合いを描いても、 賞味期限がとっくに切れているので許されるのです。 逆に第二次世界大戦は賞味期限ぎりぎりなので神経質になるのです。 何か言うと、左翼だとか右翼だとか言われるのです。 仕方が無いので冷蔵庫の隅で黙殺するのです。 なお、このブログはもうとっくに賞味期限が切れてるので、いろいろ大目に見てください。 |
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Shine
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自己紹介:
現世はつらいです。
抗鬱剤と抗不安薬は手放せません。 頭の中を妄想が流れていきます。 ひょっとすると走馬灯なのかもしれません。
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