訪問販売

ピンポーン
「はいっ」
『私、死体の訪問販売をしている○○と申しますが』
「死体なら間に合っていますんで」
『そう言わずに見ていってくださいよ。
わが社の製品は死後すぐに冷凍保存しているので
傷みもにおいも一切ありませんよ』
（カタログを見せる）
「じゃあ見るだけなら」
『こちらは、首をつった男性の死体です。
目立った外傷もなく、安心して死に顔を眺められますよ』
「でもちょっと目元が怖いわね」
『それは自殺なのでやむを得ませんよ。
では、老衰で眠るように亡くなったこちらの老人のはいかがでしょう？』
「ウチには姑がいるから老人はもう結構、
もっとなんていうかこうわくわくするのはないのかしら？」
『では、とっておき、昨日焼身自殺した男性の死体はいかがでしょう？』
「それはいらないわ、あと、その方の死因は自殺じゃありませんよ」
『どうしていらないんですか？せっかくの掘り出し物なのに……。
それにどうして自殺じゃないって分かるんですか？』
「だってそれは私が昨日殺した私の夫だもの、
ようやく処分した夫をわざわざ買い戻すなんて馬鹿らしいじゃない」
『……』
「決めた、あなたのことを購入することにするわ」
『ですが私は生きているので売り物ではな……、がはっ』
訪問販売員の行方は誰も知らない。

つまんねーなあ

人生って。
長生きしなければいけないとか自殺しちゃいけないとか
いったい誰が決めたことなんでしょう？
こんなにつまらないのだから早く終わらせるほうが正しい気がします。
そうはいいながらなかなか終わらせられないのは
自分に勇気が無いからなのか、何らかの変化を期待しているのか
はたまた、自殺はいけないという考えに洗脳されているのか？

このブログにはこんな検索ワードで到着しています

せっかくアクセス解析を使っているので調べてみました。
結果は

1	[Yahoo!JAPAN] 妄想日記	58.3%	7
2	[BIGLOBE] 自殺　縄	8.3%	1
3	[Google] レンドルミン　自殺	8.3%	1
4	[Yahoo!JAPAN] 死にたい　　妄想	8.3%	1
5	[Yahoo!JAPAN] 青姦	8.3%	1
6	[Google] 自殺用　縄	8.3%	1

……。
何かこんなブログ書いてて本当に申し訳ありません……。

驚きの黒さ

別に下ネタを言おうとしているわけではないです。
それは僕も時々はオ○ニーもしますけどそういう話じゃないです。
精神的な問題です。
精神的な黒さに比べたらアソコの黒さなんて目じゃないです。
なぜだか分からないけれど黒いんです。
真っ暗闇です。
誰も僕の心に明かりをともしてくれないのです。
でも逆に考えるのです。

死んだら勝ち

これなら僕はそのうち勝つ自信があります。
勝ちと言う語の響きで少しは気が楽になるのです。
見ていてください、僕はそのうちきっと勝ちますから。

楽しい科学実験教室３

用意するものは酸性のあの薬品と
硫黄が含まれているあの薬品です。
勘のいいみんなは分かったかな？
それじゃあ早速、実験開始です。
まずは軽く学校で混ぜてみましょう。
いじめっ子が近くにいるときがよいでしょう。
応用として電車内で混ぜてみましょう。
満員電車がよいでしょう。
きっと仕事に行きたくない鬱気味のサラリーマンの間で
ヒーローになれるでしょう。
世の中に役に立つ実験だ。