忍者ブログ
ここに書かれていることはすべてフィクションです。 また、下ネタや重度の妄想が含まれる場合があるので、 不快を感じる方は読まないでください。 サイトを見て回ってくれると管理人が顔を赤らめて喜んでくれるかもしれません。コメントにラブレターを書くと管理人が返事をくれるかもしれません。
[19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

俺は正義だ
周りの奴らは悪のくせに俺を見下しやがる
悪が回りにのさばってやがる
殺す、殺す、殺してやる
世の中に正義を示してやる

俺は善人だ
そのため他人に尽くしてきた
だが奴らは何も分かっちゃいない
俺を負け組扱いしやがる
もはや武力行使も止むを得ない
殺す、殺す、殺してやる
俺が世の中を変えてやる


PR
4月1日
私の名前は真紅、略していつもKCNと書いているわ。
えっ、順番がおかしい?
それはメグが最初に書き間違えたからなの。

今日から私も、社会人になったのよ。
早速部長に気に入られたみたい。
どうやらうまくやっていけそうだわ。

4月20日
最近よく部長がこっちを見ているの。
それに時々、書類を渡すときにわざと手を触れてくるの。
なんだかいやらしい感じだわ。

5月6日
部長から仕事の話があると言って二人きりで飲みに誘われたの。
でも話すのはプライベートなことばかり、しかも酔っ払って私のおしりを触ってきたの。
信じられない。
しかも私に彼氏はいるのかとかえっちなことを聞いてくるの。
これってセクハラじゃないかしら?

6月10日
部長のセクハラはひどくなるばかり。
しかも最近じゃ、私のところに自筆の手紙まで送ってくる。
書道が自慢って、知ったことじゃない。

7月13日
今日も飲みに誘われて、その帰りに私の下着を脱がしてきた。
もう我慢できない、許せない、許せない、許せない。

8月1日
部長の家に行った。部長は、今は離婚して一人暮らしだ。
つとめて明るく、振舞って料理を作ってやった。
あやうく、一緒に寝ることになりそうだったが、用事があるといってなんとか逃れた。
その際合鍵を手に入れた。

8月12日
ついに計画を実行に移すことにした。
部長の筆跡を真似た手紙は完成した。
合鍵もある。
青酸カリも手に入れた。

8月20日
古い部長の葬儀が親類だけでひっそりと行われたようでした。
自殺だからしょうがないわね。
新しい部長に早くも気に入られちゃいました。
今度はうまくやっていけそうだわ。

I went to USA for sightseeing.
I made friends with a cute girl there.

I presented her a pen, whose top was attached a Japanese charactor.
She asked me pointing the charactor
"What is this ?"
"This is a pen."
I answerd .

Then we ate an apple.
I cut it a shape of a rabbit.
She asked again
"What is this?"
I answered
"This is an apple."

I could use the most important two phrases in Japanse textbook.
so I'm very happy.
But my English skill is poor, so there may be many mistakes...
全国の猛者が集まる天下一妄想会
僕も参加することになりました。

僕の相手は小学生くらいのおとなしそうな男の子でした。

俺に勝とうなんざ100年早いわ

そう言うと僕は心の闇を発動させようとしました。
しかし、ふと考え直します。
そんなあっけなく倒してしまってもつまらない。先手を譲ってやろう。

すると、彼は片思いの女の子と初めて手をつないだときに思い浮かんだ妄想を披露し始めました。

彼の妄想は初々しく、心を病んだ僕への破壊力は抜群でした。
僕はもはや、立っているのが精一杯です。

そこへ、彼は容赦なく僕へとどめの一撃を放ちました。

お兄ちゃんは好きな女の子と手をつないだときどう思った?

エジソンは裏通りの書店の18禁コーナーで思わず声を上げた。
「ついに発見した、これぞ俺の理想の女性だ」
エジソンはその本を手にとると、なるべく人に合わないように裏通りを抜けて家に帰った。

自分の欲望を確かめるために、エジソンはカバーを破り、中をめくっていった。
数分後、エジソンは無言で本を閉じた。
「また駄目だったか……」
エジソンはそうつぶやいた。
中の写真はどれも表紙の写真には遠く及ばなかった。
表紙に使われていた写真は撮った数百枚のうち最もよいものだったのである。
更にその後の加工も加えられていたようであった。

エジソンはその本を、押入れの中にしまいこんだ。
押入れの中にはエジソンの努力の結晶である数百冊の本が詰まっていた。

エジソンが理想の女性を発見する日はそう遠くないかもしれない……。




忍者ブログ [PR]
プロフィール
HN:
Shine
性別:
非公開
自己紹介:
現世はつらいです。
抗鬱剤と抗不安薬は手放せません。
頭の中を妄想が流れていきます。
ひょっとすると走馬灯なのかもしれません。
リンク
応援お願いします
最新記事
バーコード
ブログ内検索
最新コメント
[02/23 らぴす]
[02/23 ななき]
[02/17 コリン]
[02/17 梅磯]
[02/13 梅磯]
カウンター
アクセス解析