乾燥機の中心で哀を叫んだ干物

どうして僕は生まれてきたのだろう？
どうして僕はあんなえさに釣られて吊り上げられてしまったのだろう？
どうして僕はこんなくらい乾燥機の中で干物にされてしまったのだろう？
どうしてみんなこんな薄暗い乾燥機の中で干物にされながら生き続けているのだろう？

挨拶なんてしたくない

普段挨拶が大切だといいます。
しかし挨拶は昔の仏教では人間と悪霊を見分ける手段だったのです。
つまり相手を悪霊と疑っているのです。
かわいいあの子が挨拶してくれるのも僕を悪霊と疑っているからなのです。
僕は自分から挨拶はしません。
それは周りを皆悪霊と信じているからです。
挨拶されたときだけこちらも返すのです。
でも、声が出ないのです。
ようやく気が付きました、悪霊は周りではなく僕自身なのです。

カオス的精神

僕の頭の中はカオスです。
昨日の晩のご飯を考えると３０分後にはシロアリの群がるところを考えているのです。昨日の晩のおかずを考えると３０分後には女性の入浴中になびくワカメを考えているのです。これぞバタフライ効果です。蝶の羽ばたきさえも官能的に見えるのです。まさにロー・レンジアトラクタです。精神的に低いレベルを回り続けるのです。言ったり来たりです。

昔、まん○在りけり

そのまん○、伏字をようなきものに思いなして○にはあらじ、カ行の下に表記するもの求めに、とていきたり。途中、常識の壁に当たりたり。曰く、どんなエロでも、必ず伏字にするべきなると。そのまん○、早くもあきらめたり。

命題：FX=-∞

証明
関数F(x)をFXでの儲けと定義する。
ただしxはFXへの投資金の額とする。
インカムゲインはxに比例することからを定数として、
ax
とかける。
さらに、キャピタルゲインはレバレッジをrとすると、bを定数として
rbx
とかける。
よって、F(x)は
F(x)=ax+rbx
とかける。
ここで、公理
・なんとなくやってたらいつの間にかレバレッジ大きくなってた
をもちいると、第一項は第二項に比べて無視できる。
さらに、公理
・勝つときは小さい額なのに負けるときは巨額
を用いると、bはM>>m(>0)として
-M<b<m
の範囲をランダムにとる。
F(x)はr倍で変化するから、F(x)は負の大きな値をとる。
よって、無限に繰り返すと
F(x)=-∞
証明終

系：FXに投資した僕のなけなしの１００万円はいつの間にか消えている。
証明
命題より明らかである。
証明終